45歳の直美さん(仮名)は、ここ半年ほど「お腹の調子がいまいち」と感じていました。朝食はパンとコーヒーだけ、昼はコンビニ弁当、夜は簡単に済ませる日が多く、野菜を十分に摂れている実感がありません。

「乳酸菌のサプリを飲もうかな」と思う一方で、「野菜の栄養も足りていないし…」と迷っていたところ、友人から「乳酸菌入りの青汁があるよ」と教えてもらいました。

「え、青汁に乳酸菌が入ってるの?」。調べてみると、野菜の栄養素と乳酸菌を1つの商品で同時に摂取できるタイプの青汁があることを知りました。別々にサプリメントを買う必要がなく、手間もコストも抑えやすい。「これなら続けられるかも」と直美さんは思いました。

この記事では、乳酸菌入り青汁の選び方3つのポイントと、おすすめ4商品を比較表付きで紹介します。

※ 本記事で紹介する商品はいずれも栄養補助食品であり、特定の疾病の治療・予防を目的としたものではありません。「腸活」は一般的な健康習慣を指す俗称であり、医学的な用語ではありません。

この記事で分かること
  • 乳酸菌入り青汁とは何か
  • 選び方の3つのポイント(乳酸菌・主原料・形態)
  • おすすめ4商品の特徴と比較表
  • 目的別(手軽さ・信頼感・コスパ)のおすすめ

乳酸菌入り青汁とは?

一般的な青汁は、大麦若葉やケールなどの野菜を原料にした栄養補助食品です。乳酸菌入り青汁は、これに加えて乳酸菌を配合しており、1つの商品で野菜の栄養素と乳酸菌の両方を摂取できます。

比較通常の青汁乳酸菌入り青汁
野菜の栄養
乳酸菌×
別途サプリ必要な場合あり1つで完結
手間青汁のみ青汁+乳酸菌を同時に

別々にサプリメントを購入する必要がなく、手間もコストも抑えやすいのがメリットです。ただし、乳酸菌の種類や配合量は商品によって異なるため、成分表の確認が大切です。


乳酸菌入り青汁の選び方 3つのポイント

乳酸菌入り青汁を選ぶ3つのポイント:乳酸菌の種類と配合量、青汁の主原料、形態と続けやすさ

ポイント1:乳酸菌の種類と配合量

乳酸菌にはさまざまな種類があります。商品ごとに配合されている乳酸菌の種類や量が異なるため、パッケージの成分表を確認しましょう。

乳酸菌は大きく分けて動物由来(牛乳など)と植物由来(お米、漬物など)の2種類があります。どちらが優れているということはなく、自分の好みや体質に合ったものを選ぶことが大切です。

ポイント2:青汁の主原料をチェック

乳酸菌配合に目が行きがちですが、青汁としての主原料もチェックポイントです。大麦若葉やケールなど、国産原料かどうかも確認しましょう。乳酸菌だけでなく、野菜の栄養素もしっかり摂りたいなら、原料の品質にもこだわりたいところです。

ポイント3:形態(粉末・粒)と続けやすさ

粉末タイプは水に溶かして飲む手間がかかりますが、1回あたりの摂取量が多い傾向があります。粒タイプは手軽ですが、1粒あたりの含有量は少なめです。自分が続けやすい形態を選ぶのが最も重要です。


乳酸菌入り青汁おすすめ4商品を比較

乳酸菌入り青汁4商品比較:AOBA、ヤクルト、世田谷自然食品、伊藤園

比較一覧表

商品名形態乳酸菌主原料価格目安特徴
AOBA 青汁タブレット乳酸菌配合大麦若葉・ケール約1,500円ヨーグルト味、水不要
ヤクルト 青汁のめぐり粉末ヤクルト乳酸菌大麦若葉約2,000円乳酸菌メーカーの信頼感
世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁粉末ラクトバチルス・カゼイ菌大麦若葉約3,500円お米由来の乳酸菌
伊藤園 毎日1杯の青汁粉末乳酸菌配合大麦若葉約1,000円手頃な価格帯

※ 価格は販売店により変動します。最新の価格は各商品ページでご確認ください。


各商品の詳細レビュー

1. AOBA 青汁タブレット 乳酸菌入り

国産大麦若葉とケールを主原料に、乳酸菌とキシロオリゴ糖を配合した粒タイプです。ヨーグルト味で水不要、おやつ感覚で1日3〜10粒を目安に食べられます。

4商品の中で唯一の粒タイプで、準備の手間がゼロ。続けやすさを重視する方に向いています。味が美味しく、子供でも食べやすい点も特徴です。

2. ヤクルト 青汁のめぐり

ヤクルトの乳酸菌技術を活かした粉末青汁。大麦若葉を主原料に、ヤクルト社独自の乳酸菌を配合しています。乳酸菌メーカーとしての信頼感が魅力で、乳酸菌の品質にこだわりたい方に適しています。

粉末タイプのため水に溶かして飲む手間はありますが、1回あたりの摂取量は粒タイプより多い傾向です。

3. 世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁

国産大麦若葉にお米由来の植物性乳酸菌(ラクトバチルス・カゼイ菌)を配合した粉末タイプ。植物由来の乳酸菌にこだわりたい方に向いています。ただし、4商品の中では最も価格が高い(約3,500円)ため、コスト面の確認が必要です。

4. 伊藤園 毎日1杯の青汁

飲料メーカー大手・伊藤園の粉末青汁。乳酸菌が配合されており、約1,000円からと最も手頃な価格帯。スーパーやコンビニでも購入しやすい入手性の高さがポイントです。まずは手頃な価格で試したい方の入り口に適しています。


目的別おすすめ

重視ポイントおすすめ商品理由
手軽さ・続けやすさAOBA 青汁タブレット粒タイプで水不要、準備ゼロ
乳酸菌の信頼感ヤクルト 青汁のめぐり乳酸菌専門メーカーの技術
植物由来乳酸菌世田谷自然食品お米由来のカゼイ菌
コスパ・入手しやすさ伊藤園 毎日1杯の青汁約1,000円でスーパーで買える

AOBA「青汁タブレット 乳酸菌入り」の特徴

乳酸菌入り青汁の粒タイプとして、AOBAの商品を詳しく紹介します。

AOBA 青汁タブレット 乳酸菌入り
AOBA 青汁タブレット 乳酸菌入り(100粒・約1か月分)

AOBA 青汁タブレット 乳酸菌入りは、国産大麦若葉とケールを原料にしたヨーグルト味の粒タイプ。乳酸菌とキシロオリゴ糖も配合し、野菜の栄養と乳酸菌を1つの習慣で同時に摂れます。1日3〜10粒が目安です。

項目内容
主原料国産大麦若葉、ケール
配合成分ヨーグルトパウダー、キシロオリゴ糖、乳酸菌
ヨーグルト味
形態水不要、噛んで食べるタブレット
目安量1日3〜10粒
内容量100粒(約1か月分)

摂取上の注意: 本商品はアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物を含みます。フェニルケトン尿症の方はご注意ください。


よくある質問(FAQ)

Q1. 乳酸菌入り青汁と別々にサプリを飲むのでは、どちらが良いですか?

栄養面で大きな差はありません。乳酸菌入り青汁は1つの習慣で同時に摂れる手軽さがメリットです。別々に管理する手間やコストを考えると、続けやすさでは乳酸菌入り青汁に分があります。

Q2. 乳酸菌入り青汁を飲めばヨーグルトは不要ですか?

ヨーグルトには乳酸菌以外にもカルシウムやタンパク質が含まれています。乳酸菌入り青汁はあくまで栄養補助食品のため、食品からの摂取を代替するものではありません。

Q3. 乳酸菌の種類によって効果は違いますか?

乳酸菌にはさまざまな種類があり、特性は異なります。ただし、栄養補助食品として販売されている商品は特定の効果・効能を標榜できません。自分の体質に合うかどうかを基準に選びましょう。

Q4. 粉末と粒タイプ、乳酸菌の量に差はありますか?

商品によって異なるため一概には言えません。成分表で乳酸菌の配合量を確認してください。形態よりも続けやすさを優先して選ぶことをおすすめします。


関連記事


参考情報

  1. 厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要」
  2. 厚生労働省「e-ヘルスネット:乳酸菌」
  3. 各商品の公式サイトおよびAmazon販売ページの成分表示

まとめ

乳酸菌入り青汁は、野菜の栄養と乳酸菌を1つの習慣で一度に摂取できる選択肢です。

選ぶポイントは、乳酸菌の種類・主原料・形態の3つ。直美さんのように「野菜も乳酸菌も気になるけど、別々に買うのは面倒」という方は、乳酸菌入り青汁で1つにまとめるのも合理的な選択です。

自分のライフスタイルに合った商品を選んで、まずは1か月試してみてください。

この記事で紹介した商品の詳細はこちら

Amazonで詳細を見る →

※ 本記事に記載の情報は2026年3月時点のものです。価格・成分・販売状況は変更される場合があります。※ 各製品の最新情報は公式サイトまたは販売ページでご確認ください。※ 持病やアレルギーのある方は、ご使用前にかかりつけの医師にご相談ください。※ 本記事は特定の製品の効果・効能を保証するものではありません。